このイベントは、新型コロナウィルスの感染拡大予防のため中止となりました。(2020.2.28)
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「母語ではない英語」で研究を世界に問うことは今や当たり前、とはいえ、大学院生・研究者にとって、英語で投稿論文を書く現実は決して甘いものではない。このセミナーでは、研究生活の入り口に立つ学生・院生の皆さん、その指導しておられる先生方とともに、学術英語にはどのような特徴があるのか、母語が英語でない私たちがどのように英語論文に取り組みめばよいのかを、演習も含めながら共に考える。併せて東京大学教養学部における初年時の英語論文執筆プログラムALESS・ALESAの取り組みと、それを支援する学習支援センター駒場ライターズスタジオの活動を紹介し、論文執筆におけるライティングセンターの役割にも触れる。
- 日 時: 2020年 3月 3日(火) 13:30~15:30
- 場 所: 中央図書館 ライブラリーホール
- 講 師: 片山 晶子 先生 (東京大学教養学部 ALESS ALESA FLOWプログラム 特任講師・
駒場ライターズスタジオ マネージャー) - 対 象: 広島大学の研究者 ※大学院生も参加可 新任教員研修プログラムの対象です
- 言 語: 主に日本語
※This seminar will be given in Japanese, but the slides are Japanese/English bilingual.
※Q & A will be either in Japanese or in English. - 定 員: 80名
- 申込み:
https://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=7220
※詳細は、ポスターをご覧ください。
【問合せ先】
広島大学ライティングセンター
E-mail: wrc-research@office.hiroshima-u.ac.jp
