※新型コロナウイルス感染拡大防止のため,当ワークショップは中止とさせていただきます。(2020.4.3)
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開催方法に、Microsoft Teamsのライブ配信を追加しました。(2020.4.1)
ライティングセンターでは、オンデマンド英語論文ワークショップ『理工学系英語論文の書き方ー 基礎編 ー』を下記の要領で開催いたします。 参加をご希望の方は、下記の申込フォームからお申込みください。(2020.03.27)
申込フォーム:http://www.lib.hiroshima-u.ac.jp/?page_id=7162
【日時】
第1回 4月15日(水)16:20-17:50「Move分析が明らかにした論文の組み立て方」
第2回 4月22日(水)16:20-17:50「論文執筆のためのコーパス活用法」
【場所】東広島キャンパス 工学部 115講義室
Microsoft Teamsでライブ配信します
【講師】河本健(広島大学ライティングセンター特任教授)
【言語】日本語
【対象】広島大学の構成員・英語で科学論文を書こうとしている人。1回だけの参加も可
注)無線LAN接続できるノートパソコンを準備して下さい。
筆記用具・マーカーペンを準備して下さい。
注)新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、講義室で受講される場合は下記の通り入室制限を設けます。
・マスク着用(未着用者は入室不可。各自で用意すること)
・体調不良者の入室不可。
・受講者同士の席を空けての着席。
【内容】
科学論文は、一般的な構成要素Introduction, Methods, Results, and Discussion (IMRaD)の枠組みのなかで、どのように構成されるのか。 IMRaDをさらに細かく分割して作成した300論文のMoveコーパスを用い、Moveに基づく論文の構成パターンと、頻出英語表現を分析した。本ワークショップでは、これらの情報を論文執筆に活用するテクニックを学ぶ。さらに、1.6億語からなるライフサイエンス辞書論文コーパス(https://lsd-project.jp/)を活用して必要な英語表現を学ぶ方法、および分野別コーパスの作成とその活用法について演習する。(昨年のワークショップを大幅改訂しました)
【問い合わせ先】
河本健(ライティングセンター特任教授)
tkawamo@hiroshima-u.ac.jp
