査読付論文の執筆において、特に社会科学系の分野では、読者が理解しやすいように研究を表現することが最大の課題の一つです。本セミナーでは、社会科学系論文における定性的データ分析とその役割に焦点を当てます。セミナー内では、論文執筆を目的としたデータ分析を通じて、意味のある視覚化を行うための有効な手立てを探ります。研究データを分かり易く論文に記述できるようになったり、査読付ジャーナルに確実に採択されるようになったりするため、本セミナーで得られる知見が参加者の皆さまの論文執筆力を育むことを期待しています。
- 日 時: 2022年 11月 28日(月) 14:30~16:30
- 場 所: 東広島キャンパス 中央図書館 ライブラリーホール
- 講 師: ロエル・ザイビーン(同志社大学、助教/ATLAS.ti シニアトレーナー)
- 対 象: 広島大学の社会科学系研究者 ※大学院生も参加可 新任教員研修プログラムの対象です
- 言 語: 英語
- 定 員: 50名
- 申込み: 参加申込人数が定員に達したため受付を終了しました。
https://forms.office.com/r/4rzeeEQjqx
※当日は、職員証・学生証を持参してください。
【問合せ先】
広島大学未来共創科学研究本部 研究戦略推進部門(ライティングセンター担当)
E-mail: wrc-research@office.hiroshima-u.ac.jp未来共創科学研究本部 研究戦略推進部門(ライティングセンター担当)