- 昭和24年5月
新制広島大学が創設され、広島大学水畜産学部は、水産学科と畜産学科で発足
- 昭和24年7月
箕島水産実験所設置
- 昭和25年5月
旧海軍航空隊詫間文遣隊跡地の国有地に大津飼蓄場(のちの深安実験牧場)開設
- 昭和39年4月
広島大学を総合大学として整備する過程で、一般教育課程を体系的に教育する組織として教養部を設置
- 昭和41年
食品工業化学科を増設
- 昭和43年4月
水畜産学部を基礎として、水産学専攻と畜産学専攻からなる農学研究科(修士課程)を設置
- 昭和45年4月
農学研究科に食品工業化学専攻を増設
- 昭和49年4月
教養部を母体として、総合科学部を全国で初めて設置
- 昭和53年4月
総合科学部の環境科学コースと情報行動科学コースを基礎として、環境科学研究科(修士課程)を設置
- 昭和60年4月
総合科学部の環境科学研究科と生物生産学部の農学研究科の融合により、新たに環境計画科学専攻、生物機能科学専攻、生物生産学専攻からなる生物圏科学研究科(博士課程)を設置
- 平成11年4月
生物圏科学研究科に環境循環系制御学専攻(独立専攻)を設置
- 平成14年4月
生物圏科学研究科の大学院講座化に伴い、環境計画科学専攻、生物機能科学専攻、生物生産学専攻を改組・再編し、生物圏共存科学専攻及び生物資源開発学専攻を設置
- 平成15年4月
生物生産学部附属農場及び附属水産実験所を統合・再編し、生物圏科学研究科附属瀬戸内圏フィールド科学教育研究センターを設置
- 平成16年4月
国立大学法人法により国立大学法人広島大学設置
- 平成18年4月
総合科学研究科の新設に伴い、生物圏共存科学専攻、生物資源開発学専攻を改組・再編し、生物資源科学専攻及び生物機能開発学専攻を設置
研究科の組織移行図
up