Home自分で考え、創造的に働く小学校教員を育成
初等教育学プログラムの概要
初等教育学プログラムには、小学校を中心とした教育に関する理論や実践が 学べるカリキュラムが用意されています。
このプログラムでは、小学校教諭一種免許状の取得が義務づけられていますが、卒業後は、小学校をはじめ、幼稚園・中・高等学校教諭、特別支援学校教諭、大学院進学など多方面に進路が開かれています。
学生が3年次生になると、卒業研究のゼミが始まります。ゼミでは、小学校教員としての基礎的な資質・能力の育成を図るとともに、理論と実践の両方の研究を通じて、教科等の学習指導、特別活動、学級経営、生徒指導、道徳教育に関わる専門的力量の形成を目指します。
