オンデマンド英語論文ワークショップ「英語論文執筆に役立つツールと分析法」を開催します。

ライティングセンターでは、オンデマンド英語論文ワークショップ『英語論文執筆に役立つツールと分析法』を下記の要領で開催いたします。 参加をご希望の方は、下記の申込フォームからお申込みください。

申込は終了しました。

【日時】
5月19日(土)13:30-14:30 「ライフサイエンス辞書コーパス講習会」
5月26日(土)13:30-14:30 「論文の型を学ぼう(Move分析が示す定型表現)」
 ※ 1回だけの参加も可

【場所】:霞キャンパス 霞図書館2Fセミナー室
【講師】:河本健(広島大学ライティングセンター特任教授)
【対象】:広島大学の構成員・生命科学分野の英語論文を書こうとしている人
【言語】:日本語
【定員】:30名

【内容】
 ライフサイエンス辞書(https://lsd-project.jp/)コーパスは、英語論文を書くための必須アイテムといってよい。論文に相応しい英語表現を見つけたり、文法事項の確認などで適切な答えを得たりすることができる。論文の基本型としては、Introduction, Methods, Results, and Discussionがよく知られているが、その枠組みの中で実際に何を書くべきなのかは、もっと細かく分析する必要がある論文の構成要素を12のパート(Move)に分析することによって、論文の構成要素と頻出表現を的確に理解できる。

※ 当日は英語論文執筆リトリートも開催します。リトリートの詳細はこちらをご覧ください。

【問い合わせ先】
河本健(ライティングセンター特任教授)
tkawamo@hiroshima-u.ac.jp

オンデマンドワークショップポスター


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