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第6回オンラインワークショップ「アカデミック・ライティングに おけるcohesion(文と文のつながり)のパターンを可視化する: Reading-to-learnアプローチ」を開催します

ライティングセンターは、以下のとおり、第6回オンラインワークショップを開催いたします。

オンラインワークショップ「アカデミック・ライティングにおけるcohesion(文と文のつながり)のパターンを可視化する:Reading-to-learnアプローチ」

概要

このワークショップでは、アカデミック・ライティングにおける3つの主なcohesion(文と文のつながり)のパターンについて、接続詞を使わずに文がどのようにくっついているかに焦点を当てて議論します。これらのパターンを可視化するために、Reading-to-learn Activityとして知られる使い勝手の良いアプローチを紹介します。これは、リーディングにおける言語的パターンの可視化を通して、英語ライティング能力を伸ばすための実践的なアプローチです。このボトムアップ学習アプローチは、文章や段落レベルでのアカデミック・ライティングとリーディングのトレーニングの橋渡しをする可能性を秘めています。すなわち、論文にはいくつセクションが必要か、といったトップダウンのアカデミック・リテラシーを補完する視点を与えます。Reading-to-learnアプローチは、学生のアカデミック・ライティングの自己学習と教員のアカデミック・ライティング指導の両方に有用であると言えます。

◆ワークショップビデオ
  視聴開始日:2021年 2月 8日(月) 17:00~
  こちらのページをご参照ください。

◆フォローアップセッション

日時: 第1回 2021年 2月 19日(金) 10:30~12:00
          第2回 2021年 2月 24日(水) 14:30~16:00

講師: ワン・ティンジア Tingjia Wang, PhD(広島大学ライティングセンター助教)

対象: 広島大学の研究者  ※大学院生も参加可

言語: 英語

定員: 各回 30名

申込: 申込みフォーム

※フォローアップセッションは、Microsoft Teamsを利用した双方向のセッションです。
※事前に、ワークショップビデオ を必ず視聴しておいてください。
※ビデオの視聴は参加登録無しで視聴いただけますが、フォローアップセッションは参加登録が必要です。
※詳細はポスターをご覧ください。

【問合せ先】
  学術・社会連携室(ライティングセンター担当)
  E-mail: wrc-research@office.hiroshima-u.ac.jp


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