ライティングアドバイザーフェローによる 「英語論文作成相談」のご案内

ライティングセンターでは、本学の研究者や大学院生が英語論文や国際学会抄録を執筆するサポートとして「英語論文作成相談」をサービスの一環として行っております。
2022年1月に新たにライティングアドバイザーフェローとして着任する米国出身のジャックリーン・タイが加わります。 

  ※文章全体を校正する、いわゆるネイティブチェックは行っていません。
  ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンライン (Microsoft Teams)での相談となります。

【ジャックリーンの相談時間(2022年1月~3月)】

  • 相談時間:金曜日 3時限(10:40-11:20)、6時限(13:30-14:10)、7時限(14:35-15:15)
  • 対象文章:「英語」で書かれた投稿予定の論文または学会抄録、及び学会発表原稿
  • 相談内容:論文全体の構成や展開、論理の一貫性、文章のスタイル、文法などについてアドバイスします。
  • 言  語:英語
  • 予約方法:英語論文作成相談は完全予約制です。下記のページから予約でお申込みください。
           https://wrc2.hiroshima-u.ac.jp/
         申込み方法の詳細は、センターウェブサイトをご覧ください。
           https://www.hiroshima-u.ac.jp/wrc/consultation/consultation_eng
     

【ジャックリーン・タイ略歴】
ジャックリーンは、アメリカ・メリーランド大学で博士号を取得した海洋学者です。大学院在籍中は、科学論文scientific writingと科学広報コースをティーチングアシスタントとして担当し、70をこえる幅広い理系学生の論文執筆やプレゼンテーションの指導を行っていました。それ以来、科学を広報することとコメディーにおける即興という彼女自身の二つの関心を応用して「科学広報のための即興力」というワークショップを行っています。ジャクリーンは、研究者が自身の研究を説明し、それが聴衆の心に響き、影響を与えるのを助けることを楽しんでいます。また、彼女はスイスに住んだことがあり、今は日本での生活を楽しんでいます。

 

●ライティングセンター専任教員やシニアライティングアドバイザーフェローの相談時間等については、添付のチラシをご参照ください。
 

 

【問合せ先】
学術・社会連携室 URA部門(ライティングセンター担当)
E-mail: wrc-research*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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