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#ようこそ広大3 ひとり暮らしの新入生を広島の食材で応援!~学生応援プロジェクト第7弾~

寄付総額 (4月26日時点): 277,000円

目標金額: 200万円    あと 172.3万円!

募集終了日: 令和6年6月23日

ご寄付頂いた方へ、感謝の気持ちを込めて、後日以下のギフトをお届けします。

  • 詰合せを受け取った学生の感謝の声 (8月頃を予定)
  • 学長からのお礼状
  • 寄付金領収書 (寄付金控除で利用可能)
  • ご寄付の活用状況をお知らせする基金活動報告書 (毎年2月頃)
  • 広島大学の近況をお知らせする広報誌 (年3回)

※基金活動報告書および大学広報誌については発行ごとにお届けいたします。

寄付者の方から寄せられた応援メッセージを掲載しています。ご寄付ならびにメッセージを頂きました皆様、心より御礼申し上げます。

  • 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。広島には美味しい食べ物がたくさんあります。一人暮らしを始めたばかりで心細いこともあるかと思いますが、しっかり食べて、充実した広大ライフを送ってください。(4/26)
  • 広大の学生さん達を応援しています。経済面で大変苦労されているかもしれませんが、くじけず頑張ってください。卒業して将来、人のために活躍してもらいたいと願っています。(4/16)
  • 入学おめでとうございます。広島大学に入学されて有意義な時を過ごされることを祈念します。(4/14)
  • 美味しいもの食べて楽しい学生生活を送ってください!素晴らしい取り組み応援してます。(3/28)

プロジェクト概要

広島大学では、毎年4月3日に入学式を行い、大学院、学部学生およそ4,000人の新入生を迎え入れます。

広島大学の学部の新入生のうち、およそ7割、約1,700人の新入生は県外の出身です。多くの新入生が広島の地で慣れない一人暮らしを始めます。

広島大学では、コロナ禍をきっかけに、学生の支援のため、「応急学生支援金」、「50円朝食」といった学生応援プロジェクトをはじめ、数多くの企画を立ち上げてまいりました。
そして、さまざまな学生と接する中で、学生支援の取組はコロナウイルスの感染拡大状況下に限って実施するのではなく、「継続して支援すること」の重要性と必要性を強く感じました。

そのような背景から、2022年より、学生応援プロジェクトの一環として「#ようこそ広大」と題して、一人暮らしの新入生に「広島のおいしい」を詰め合せた食料品を配送する取組を開始しました。後日、受け取った学生からは、たくさんの喜びの声と笑顔が返ってきました。

(昨年詰め合わせを受け取った学生)

広島で新生活を始める学生に、笑顔になってもらいたい。そんな想いから、今年も「ようこそ広大プロジェクト」を企画し、広島の食材をふんだんに使った詰合せを新入生に届けるための資金を募ります。

皆さまのご寄付は、慣れない土地で一人暮らしを始める新入生のスタートを支える大きな力となり、受け取った全員に笑顔を届けることができます。どうぞご賛同のほどよろしくお願いします!

プロジェクトのきっかけ

2021年、広島大学では、匿名の寄付者様からの大学へのご寄付をもとに、生活に困窮している学生を支えるプロジェクトの一環として、希望のあった学生200人の自宅に「食料詰合せ」を届けました。
この取組をきっかけに、翌2022年、より多くの学生を応援したいという強い気持ちから、匿名の寄付者様からのご寄付に加え、クラウドファンディングによりご支援を募り、「#ようこそ広大」として一人暮らしの新入生786人へ、広島の食材を詰め込んだ食料品を届けました。
実施にあたっては、食料詰合せの内容を本学校友会学生チームが考案するなど、「コロナ禍を経験した先輩学生として後輩を支えたい」という想いを込めて企画したところ、寄付者の方々や学生から大変好評を得ることができました。
2023年は「#ようこそ広大2」として企画し、前年に詰合せを受け取った学生が詰め合せる食品の内容を考えるなどして、取組を継続し、今年の「#ようこそ広大3」へ繋がっています。
配送にあたっては、地元スーパー「フレスタ」(株式会社フレスタ様)に商品の調達、配送に加え、お届けするアイテムを無料で追加頂くなど、多大なご協力を頂いております。

<詰合せを受け取った学生からの感想・感謝のメッセージ>
  • 一人暮らしになってから、白米にふりかけをかけるだけの朝ご飯や、学食を使えない日曜日は断食という健康に悪い生活になっていました。そのため今回、缶詰や即席みそ汁などの簡単に食べられるものから、尾道ラーメンやお好み焼きセットなどの作るのが楽しくなるような広島の食品をいただき、とても嬉しいです。これを機に食生活の見直しをしていきたいと思います。
     
  • ダンボールを開けてたくさん食料が入っているのを見て、すごく嬉しい気持ちになりました。一人暮らしが始まり不安なことも多かったけど、食材が家にあるだけで安心できるし、これからたくさん広島の美味しいものを食べていきたいです!

2023年度配送した食料詰合せ

プロジェクトの内容・プロジェクトにかかる費用についての説明

  1.  今年の学部新1年生で一人暮らしをする学生650人へ、広島の食材をふんだんに詰め合わせた食料品を自宅へ配送します。 詰合わせには、広島県産米(無洗米)、ふりかけ、味噌汁、パスタソース、缶詰など、学生が手軽に自宅で食べられるもののほか、お好み焼きセットなど料理を楽しんでもらえる内容を予定しています。
     
  2.  5月中旬を目途に学部新1年生へ向けた募集メールを送り、先着650人を募集します。
     
  3.  6月23日までの期間で目標金額200万円(およそ320人分)の寄付を募ります。
     残りの330人分の資金については広島大学基金において負担します。
     
  4.  食料品詰合わせについては、6月下旬から7月中旬を目途に学生へお届けする予定です。
今回のプロジェクト内容
  • 寄付の使途
    食料詰合せおよびその配送料
     
  • 詰合せを受け取れる学生
    令和6年4月学部新入生で一人暮らしの学生
     
  • 配送の時期
    令和6年6月下旬-7月上旬 (予定)
概要図

詰合せの内容 (予定)

昨年度配送した内容です。一部商品が変更となる場合があります。

これまでの学生支援プロジェクト

ご注意事項

  1.  本プロジェクトはAll-in方式のため、目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄付確定後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
     
  2.  本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、プロジェクトの趣旨が大きく変わらない範囲で配送人数を縮小するなどして、実施しますので、返金はいたしかねます。また、支援総額が目標金額を超えて集まった場合は、学生の追加募集等により、プロジェクトの趣旨どおり、一人暮らしの新入生に向けた食料品詰合せ配送のために活用いたします。

税制上の優遇について

本学へのご寄付に対しましては、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
なお、寄付金領収書はクレジットカード会社等の事業会社を通じて寄付金が本学に入金された日付で発行いたします。決済日付とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
 

※寄付控除についての詳細はこちらから。

【お問い合わせ先】

広島大学 基金室

TEL: 082-424-6132
E-mail: kikin*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)


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