目標金額: 200万円 あと 172.3万円!
募集終了日: 令和6年6月23日
目標金額: 200万円 あと 172.3万円!
募集終了日: 令和6年6月23日
ご寄付頂いた方へ、感謝の気持ちを込めて、後日以下のギフトをお届けします。
※基金活動報告書および大学広報誌については発行ごとにお届けいたします。
寄付者の方から寄せられた応援メッセージを掲載しています。ご寄付ならびにメッセージを頂きました皆様、心より御礼申し上げます。
広島大学では、毎年4月3日に入学式を行い、大学院、学部学生およそ4,000人の新入生を迎え入れます。
広島大学の学部の新入生のうち、およそ7割、約1,700人の新入生は県外の出身です。多くの新入生が広島の地で慣れない一人暮らしを始めます。
広島大学では、コロナ禍をきっかけに、学生の支援のため、「応急学生支援金」、「50円朝食」といった学生応援プロジェクトをはじめ、数多くの企画を立ち上げてまいりました。
そして、さまざまな学生と接する中で、学生支援の取組はコロナウイルスの感染拡大状況下に限って実施するのではなく、「継続して支援すること」の重要性と必要性を強く感じました。
そのような背景から、2022年より、学生応援プロジェクトの一環として「#ようこそ広大」と題して、一人暮らしの新入生に「広島のおいしい」を詰め合せた食料品を配送する取組を開始しました。後日、受け取った学生からは、たくさんの喜びの声と笑顔が返ってきました。
(昨年詰め合わせを受け取った学生)
広島で新生活を始める学生に、笑顔になってもらいたい。そんな想いから、今年も「ようこそ広大プロジェクト」を企画し、広島の食材をふんだんに使った詰合せを新入生に届けるための資金を募ります。
皆さまのご寄付は、慣れない土地で一人暮らしを始める新入生のスタートを支える大きな力となり、受け取った全員に笑顔を届けることができます。どうぞご賛同のほどよろしくお願いします!
2021年、広島大学では、匿名の寄付者様からの大学へのご寄付をもとに、生活に困窮している学生を支えるプロジェクトの一環として、希望のあった学生200人の自宅に「食料詰合せ」を届けました。
この取組をきっかけに、翌2022年、より多くの学生を応援したいという強い気持ちから、匿名の寄付者様からのご寄付に加え、クラウドファンディングによりご支援を募り、「#ようこそ広大」として一人暮らしの新入生786人へ、広島の食材を詰め込んだ食料品を届けました。
実施にあたっては、食料詰合せの内容を本学校友会学生チームが考案するなど、「コロナ禍を経験した先輩学生として後輩を支えたい」という想いを込めて企画したところ、寄付者の方々や学生から大変好評を得ることができました。
2023年は「#ようこそ広大2」として企画し、前年に詰合せを受け取った学生が詰め合せる食品の内容を考えるなどして、取組を継続し、今年の「#ようこそ広大3」へ繋がっています。
配送にあたっては、地元スーパー「フレスタ」(株式会社フレスタ様)に商品の調達、配送に加え、お届けするアイテムを無料で追加頂くなど、多大なご協力を頂いております。
2023年度配送した食料詰合せ
昨年度配送した内容です。一部商品が変更となる場合があります。
本学へのご寄付に対しましては、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
なお、寄付金領収書はクレジットカード会社等の事業会社を通じて寄付金が本学に入金された日付で発行いたします。決済日付とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
※寄付控除についての詳細はこちらから。
広島大学 基金室
TEL: 082-424-6132
E-mail: kikin*office.hiroshima-u.ac.jp (*は半角@に置き換えてください)
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