ポスターはこちら（PDF：767KB）

平成26年8月20日に広島市安佐地区を襲った土砂災害により、多くの尊い人命が失われ、住民が家を失い、避難を余儀なくされました。

数多くの医療スタッフ、福祉関係者、行政担当者、ボランティアなど多職種が活動する中でその連携の難しさにも遭遇しました。

今回のシンポジウムが新たな災害への備えの一助をなることを期待しています。

入場料無料、事前申込みは不要です。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】平成27年1月25日（日）　　14：00～17：00（開場13：30）

【会場】中国新聞ホール（広島市中区土橋町7-1　中国新聞ビル7階）

【プログラム】

＜招待講演＞

「災害関連疾患と戦うために～多職種スタッフによる「挙職一致」～」

山村　修（福井大学医学部講師 神経内科/地域医療推進講座）

「被災地での支援活動を通じて～災害時、平常時の福祉・防災力を高めるために～」

桒原　英文（災害ボランティア活動支援プロジェクト会議幹事、一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン代表理事）

＜特別発表＞

1．桑原　正彦（桑原医院 院長）

2．笠松　淳也（広島県健康福祉局長）

3．牛島　伊津子（安佐南区役所厚生部健康長寿課長）

4．石田　浩巳（安佐北区社会福祉協議会 主任）

5．中村　隆行（ひろしまNPOセンター専務理事・センター長）

＜ディスカッション＞

招待講演者、特別発表者

【主催】広島大学

【共催】広島県、広島市、広島県医師会、広島市医師会、安佐医師会

【後援】広島県社会福祉協議会、広島市社会福祉協議会

【お問い合わせ先】

株式会社RCCフロンティア（運営事務局）

TEL：082-222-1197

FAX：082-223-4199

E-mail：sympo2015＊rccf.co.jp（注：＊は半角＠に置き換えてください）