Bijan Maskey(内定先:西川ゴム工業株式会社)

(2017年カープがリーグ優勝を決める1週間前 )

 

国際協力研究科 博士課程後期 教育文化専攻

【インターンシップ参加歴】
■博士課程前期
2014年2月-3月 i-ECBO(国際協力研究科専門ECBO)インターンシッププログラム (46日間)
派遣先:フィリピン・ICLEI-Local Governments for Sustainability Southeast Asia Secretariat 

■博士課程後期
2016年2月-3月 G.ecbo遡上教育型インターンシッププログラム (56日間)
派遣先:ネパール・Solid Waste Management Technical Support Center (SWMTSC)  

■博士課程後期
2017年1月-3月 未来を拓く地方協奏プラットフォーム(HIRAKU)長期インターンシッププログラム (59日間)
派遣先:日本・西川ゴム工業株式会社 

■修了後
2018年4月 西川ゴム工業株式会社就職予定

 

 

私はこれまで2回のG.ecbo海外インターンシッププログラムに参加しました。
1回目は,2014年の修士一年生の時にフィリピンにある“ICLEI-Local Governments for Sustainability Southeast Asia Secretariat (ICLEI SEAS)”でインターンシップを行いました。修士論文のテーマは『フィリピンにおける固形廃棄物管理政策と実践』でしたので,政府側と市民側の立場やその時の状況を詳しく研究したかったです。この長期のインターンシップの機会を利用し,修士論文のための調査を行いました。ICLEIは自治体とプロジェクトや活動を行なっているため,調査では多くのサポートを受けることができました。 ICLEIの方々と個人的な関係を作ることができ,現在も連絡を取っています。

「i-ECBOプログラム](左)ICLEI-SEASのスタッフ達と一緒に / (右)インタビュー中

2回目はG.ecbo遡上教育型インターンシップでした。ネパールにある“Solid Waste Management Technical Support Center(SWMTSC)”で,2016年2月からインターンシップを行いました。博士課程後期では2015年にネパールにおける廃棄物管理について研究調査を行いましたが,その時まだ調査できていなかったテーマの研究のためにインターンシップに参加しました。SWMTSCは政府機関であり,ネパールにおける廃棄物管理について色んなことを学ぶことができました。このインターンシップの調査結果を元に,博士論文の1つの章を書くことができました。 

G.ecboインターンシップに参加した主な理由は,学位論文のテーマのために研究し,どのように組織が廃棄物管理に関する活動を行なっているかについて,実践的に勉強したかったからです。また,帰国後は自分のインターンシップ経験を生かし,G.ecboのRAとして,インターンシップに参加する学生にインターンシップについてのガイダンスや事前研修で指導を行いました。 

「G.ecbo遡上プログラム](左)SWMTSCにてインタビュー中 / (右)家庭コンポスト研究中

国際協力研究科の学生だからこそ,海外と繋がりのある仕事をしたかったです。また,日本で働きたいという強い気持ちがありましたので,まず日本の企業でインターンシップをしたいと思いました。自分が希望しているような仕事ができるかどうか,日本で働くために日本語能力が足りるかどうか,日本のワークカルチャーに適応できるかどうかなど,不安がありました。そのため,広島大学の未来を拓く地方協奏プラットフォーム長期インターンシッププログラムに参加し西川ゴム工業株式会社で2017年1月からインターンシップをしました。 西川ゴム工業で自分が希望しているような仕事ができ,是非働きたかったので就職活動をしました。その結果,内定をもらい,2018年4月から働く予定になっています。

あっという間の5年間でしたがインターンシップに参加したことで卒論のために調査することはもちろん,就職にも役に立ったと思います。その上,大学で学ぶことができない世界的な,社会的な色々実践的な経験ができたと思います。G.ecboプログラムの方々,未来を拓く地方協奏プラットフォーム長期インターンシップの方々,先生方,インターンシップ先の方々には感謝の気持ちで一杯です。

(ICLEI SEAS のRegional Directorと日本で再会(2017年3月2日))


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