救急医療資源の正しい利用を進める週間

救急車・救急医療の適正利用啓発キャンペーン

救急車や救急医療機関などの救急医療資源の適正な利用について,県民の理解と協力を求めるため,平成21年3月9日(月) 〜 平成21年3月15日(日)の間「救急医療資源の正しい利用を進める週間」を定め、公共交通機関の車両等へ啓発ポスターを掲示を実施します。

広島駅利用者にキャンペーンリーフレットを配布

その活動の初日である3月9日(月)(サンキュー)ありがとうの気持ちをこめて、JR広島駅改札南口出口及び駅前広場において、広島県医師会職員、広島県庁職員、広島市消防局員らが、救急車・救急医療の適正利用啓発キャンペーンのリーフレットを配布しました。
この活動を皮切りに救急の適正利用について、本当に救急車を必要としている人が利用できるよう、皆さまのご理解ご協力をお願い申し上げます。

広島県庁職員、広島市消防局員もキャンペーンリーフレットを配布

平成20年中の広島県内の救急出動件数は111,472件でした。
5年前(平成15年中)と比べると、約7,300件も増加しており、救急隊が現場に到着する時間も遅くなってしまう傾向にあります。

当院の時間外で入口では、医療機関に先駆けて、9日午前9時ポスターの掲示を実施しました。


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