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エスケー工業からプラスチックガウンを贈呈 病棟や外来で活用

 自動車内装部品製造のエスケー工業(広島市西区横川町)から10月22日、プラスチックガウン104,200枚を広島大学病院に寄贈いただきました。

 同社の大久保俊孝社長たちが訪れ、安達伸生病院長に手渡しました。安達病院長は「病棟や外来の処置で使わせていただきます。助かります」と感謝の言葉を述べました。大久保社長は「医療従事者の皆さんの日々の努力に何か貢献できないかと考えました。患者さんや医療従事者のために活用していただきたい」と話していました。

 同社は合成樹脂製造販売の三鬼化成(広島市西区横川町)の子会社。三鬼化成からは、新型コロナウイルスが蔓延していた2020年6月にもビニールガウン5,200枚の寄贈を受けています。


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