• ホームHome
  • 広島大学病院
  • YMCA国際幼児園からクリスマス献金をいただきました ファミリーハウス基金に

YMCA国際幼児園からクリスマス献金をいただきました ファミリーハウス基金に

 YMCA国際幼児園(広島市中区)から、広島大学病院ファミリーハウス運営基金に28万540円を寄付していただきました。クリスマス献金として、園児の保護者の皆さんたちからいただいた浄財で26日、広島大学病院に届けていただきました。

 贈呈式では、YMCA国際幼児園の田中信也園長が、広島大学病院の安達伸生病院長に目録を手渡し、「苦しんでいるお子さんが、少しでも笑顔になっていただけたら」と話されました。感謝状を贈った安達病院長は「引き続きご支援をお願いいたします」とお礼を述べました。YMCA国際幼児園は2003年の開園以来、クリスマス献金を病院や障害児の支援団体などに贈っています。

 広島大学病院では小児がんや難病の子どもさんを受入れ先進医療を行っています。治療には半年以上にわたる長期入院が必要となるため、経済的な負担や、家族が離れて暮らす精神的な負担を抱えることとなりますが、負担を少しでも軽減できるよう、患者・家族が利用できる滞在施設として、広島大学病院ファミリーハウスを運営しています。


up