附属幼年教育研究施設

幼年期の子どもを総合的に研究し、保育実践を支援する

附属幼年教育施設は、幼児教育についての総合的な研究を推進することを目的として、昭和41年4月に設置されました。

施設は幼児教育学部門と幼児心理学部門との二つの部門からなり、幼年期の養護と教育の質の向上に寄与することを目的に、幼児の心身の発達と教育に関する理論的・実証的な研究を行っています。

附属幼稚園との共同研究を行っていることも、本施設の研究活動の特徴の一つです。

本施設の主な活動としては、次のようなものがあります。

● 保幼小連携に関する研究

● 子育て支援に関する研究

● 保育者の専門性に関する研究

● 講演会、シンポジウムの開催

● 研究会やセミナーの開催

● 地域連携、社会貢献活動


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