親子の口腔健康教室へ

平成19年6月4日(月)広島大学病院内の広仁会館にて、広島大学病院小児歯科主催「第28回 親子の虫歯予防デー2007」が行われました。
参加人数は総勢200名以上となり、多くの方々に歯の大切さを知っていただく機会となりました。

 

はじめに大学院医歯薬学総合研究科 顎口腔頚部医科学講座の香西克之教授より、歯についてお話していただきました。

 

虫歯予防に関するぬいぐるみ劇
しんちゃんの一日を見てみよう。
夜になるとしんちゃんのところへバイキンマンがやってきた。

 

しんちゃんが寝ている間に歯を壊しているバイキンマン。そこへ歯ブラシを持ったアンパンマンが登場。

 

どうしてバイキンマンが来たのか考えてみてね。 甘いものを食べた後や、寝る前にはちゃんと歯磨きをしようね、とアンパンマンと約束しました。

 

続いて、歯科検診を行いました。

 

虫歯はいないかなぁ〜と先生のかけ声にどきどき。終わった後は、大丈夫だったよと。

 

歯科相談では、熱心なお母さんの姿が見られました。毎日の心がけで、虫歯予防が出来ることを教えていただきました。

 

お口の中をCCDカメラを用いて観察しました。 きれいだったよ、と終わったあとポーズを。

 

仕上げ磨きの個別指導では、丁寧にご指導いただきました。

たくさんのご来場ありがとうございました。
皆様の歯が健康であることを、スタッフ一同願っております。歯を大切に!


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