平成19年度 第3回 感染防止対策研修会

このたびは、高知大学医学部附属病院長 倉本 秋先生を講師にお迎えして、「意識を変える」院内感染・リスクマネージメントと題して、ご講演していただきました。

倉本先生は、昨年、高知大学で発生した多剤耐性緑膿菌のアウトブレイクを先頭に立って解決された実績を踏まえて、その裏事情を披露して頂き、感染源の特定、現場の取り組み、マスコミ対策などを話していただきました。 

倉本先生、ご講演ありがとうございました。

高知大学医学部附属病院長
倉本 秋先生

越智病院長

院内感染についての説明

医師、看護師をはじめ多くの病院職員が聴講しました

訴訟の書面も見せてくださいました

感染源の特定方法についての解説


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