広島県内初の脳死者からの臓器提供による腎移植を実施

2008年2月5日、広島県内では初めて脳死者からの臓器提供による腎臓移植手術が当院で行われ、越智病院長、広島県立病院副院長、移植チームスタッフによる記者会見を行いました。
移植チームの大段医師によると、術後の患者さんの様態は非常に良好で、移植できたことをとても喜んでいらっしゃるそうです。

腎移植治療について

右から、広島県立病院副院長、板本医師、越智病院長、大段医師、田代医師


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