2008年度ふれあい看護体験

5月16日、当院において「ふれあい看護体験」を実施しました。
今年は4名の方が参加され、白衣を着用しそれぞれの現場で看護体験をしていただきました。

「ふれあい看護体験」は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日が5月12日であることから、この12日を含む日曜日から土曜日までを看護週間として、市民のために病院をはじめとする医療機関がドアを開き、見学や簡単な看護体験、関係者との交流などを目的として日本看護協会が実施しているため、当院でも、この期間に「ふれあい看護体験」を実施しています。

参加者の皆さんいかがでしたでしょうか。
皆さまの心に、今日の体験が良き思い出になっていただければと思います。

 

白衣と予防着を着用して看護体験へ

新生児室での看護体験 授乳時間をチェック

数日前に誕生した赤ちゃんをそれぞれ抱かせていただきました。
赤ちゃんは抱っこが大好き!


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