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緊急被ばく医療派遣チーム第7班が、東北地方太平洋沖地震の被災地の福島県へ向けて出発

平成23年4月4日、東北地方太平洋沖地震の被災地で医療活動を行うため、広島大学緊急被ばく医療派遣チーム第7班が(放射線科医1名、救急医1名、放射線技師1名、看護師1名、事務員2名)福島県へ向けて出発しました。
派遣期間は平成23年4月4日~4月8日(予定)です。
またこのたびの派遣より、被災地への経路を下記のように空路へ変更しました。
往路経路
・広島駅発リムジンバス→広島空港→羽田空港→福島空港→福島県庁前自治会館

このたびの派遣が3度目となる救急医の廣橋准教授(左手前)。前回の派遣はDMAT、緊急被ばく医療派遣チーム第4班のメンバーとして医療活動を行った。

緊急被ばく医療派遣チームでは、はじめての放射線科医で、第7班のチームリーダー永田靖教授(中央)

第7班の出発式は、この4月に病院長に就任された茶山一彰教授のあいさつ(中央)

神谷センター長は、昨日、被災地の福島県より帰広され、出発式にかけてつけてくださいました。

広島空港へ向かうリムジンバス乗り場へ移動

バスに乗車するスタッフに声をかける茶山一彰病院長

広島空港行きのリムジンバスに乗車した第7班スタッフ

みなさまのご帰広お待ちしております


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