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緊急被ばく医療派遣チーム第11班が、東北地方太平洋沖地震の被災地の福島県へ向けて出発

平成23年4月20日、広島大学緊急被ばく医療派遣チーム第11班が、東日本大震災の被災地福島県に向けて広島を出発しました。
3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による東京電力福島原発による原子力災害対策特別措置法第15条第1項の規定に基づく特定事象の発生について、西ブロック三次被ばく医療機関である広島大学の緊急被ばく医療派遣チームが現地にて活動を行っている。
広島大学緊急被ばく医療派遣チーム第11班派遣スタッフ(救急医、消化器外科医、放射線技師、看護師、事務員)
第11班の先発隊として事務員2名が4月19日に現地入り。
第11班の派遣期間は4月20日から同月24日までを予定。 


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