茶山病院長に厚労相の感謝状を伝達

 臓器移植対策の推進に尽くした功労に対する厚生労働大臣の感謝状が11月10日、当院の茶山一彰病院長に越智光夫理事・副学長から伝達されました。 越智理事は「大学病院で取り組んでいる医療を外に向かってアピールする大きな活力になります」と述べました。 当院は2000年から今年8月末までに脳死での肝移植を4例、膵腎移植を1例、脳死・心停止での腎移植を12例実施しています。 


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