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インドネシアの大学から学生と教員の研修のため来院しました

 インドネシア・ジャワ島中部のスマラン市にあるスルタン・アグン・イスラミック大学の学生と同行教員の研修が3月26日、院内で始まりました。
 広島大学病院がスルタン・アグン・イスラミック大学と2009年11月に交わした協定に基づくもので、初めての受け入れとなります。
 医学部6年のオサ・エンディプトゥラさんと,救急科長兼医療サービス教育研究科長のファタ・ヤシン医師の2人です。この日、表敬訪問した茶山一彰病院長から「しっかり研修すると共に広島での滞在を楽しんでください」と励ましを受けました。
 2人は4月4日までレジデントハウス「梁山泊」に宿泊しながら、循環器疾患の診断・治療や病院での医師教育について学びます。

左からエンディプトゥラさん、茶山病院長、ヤシンさん


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