「つながって、みんなで作るみんなのは(歯)笑がお」をテーマに当院が募集した写真コンテストの表彰式を6月23日、歯科外来棟ロビーで行いました。

　式には入賞者やご家族、被写体になったご本人たち約20人と病院関係者が出席。最優秀賞に輝いた黒田景子さん(岸菜武子さんが代理で出席されました)、優秀賞の桑田万樹さん(庄原格致高校写真部)、患者さんの投票で1120票中、最多の147票を集めた黒飛義竹さんら一人一人に、栗原英見主席副病院長から賞状と賞品が贈られました。
　続いて各作品が紹介され「いずれも人と人の絆を強く感じさせる物語が浮かぶ楽しい写真」との講評がありました。
　栗原主席副病院長は「初めての写真コンテストにたくさんのご応募をいただきました。テーマの『つながって』はご家族の絆だけでなく、病院も多くの職種がしっかり連携して皆さんの健康を支えてまいります」と感謝の言葉を述べました。

　この後、全員で記念写真を撮り、和やかに歓談しました。
　応募いただいた110点の作品は6月29日まで歯科外来ロビーに展示しています。
　ご応募ありがとうございました。