小児病棟で「夏祭りバイキング」

 

 暑い夏を乗り切ろうと8月20日、小児病棟の子どもたちとその家族約50人が夏祭りバイキングを楽しみました。

 

 会場となったデイルームには焼きそばとバーベキューの実演コーナーも登場。香ばしいソースのにおいが漂う中、ソーセージとポテトのコーナーには、子どもたちの列ができていました。

 

 ソーセージをはじめ料理は全て手作り。担当した栄養管理部のスタッフがメニューや調理法について説明すると、熱心に耳を傾けました。

 

 入院中の子どもたちは、家族と一緒にテーブルを囲みながら、夏祭りの露店気分に大はしゃぎでした。


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