新診療棟の引き渡し式が4月15日に行われました

 3年4カ月にわたって建設を進めていた新診療棟の引き渡し式が4月15日、新診療棟1階のエントランスホールで行われました。
 式では竹中工務店広島支店の甲野裕之作業所長が「新診療棟の工事に携わることができたのは延べ12万人に及ぶ作業員をはじめ工事関係者一同の大きな喜び」とあいさつした後、茶山一彰病院長に鍵の入ったケースを引き渡しました。
 茶山病院長は「新しい診療棟ができて、私たちの業務もいっそう促進されるのではないかと期待しています」とお礼を述べました。 新診療棟は9月20日の開院に向け、外構工事や医療機器の搬入が本格化します。


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