南相馬市立総合病院に派遣する研修医の出発式を行いました

 初期臨床研修の一環として福島県南相馬市の南相馬市立総合病院に派遣する山口翔史医師(27)の出発式を6月25日に行いました。
 山口医師は7月1日から12日まで南相馬市に滞在し、同病院や市内で災害医療や地域医療について実地で学びます。出発に当たり、当院臨床実習教育研修センター長の田妻進教授から「しっかり頑張って来て、得たものをみんなに伝えてください」と激励を受けました。
 南相馬市立総合病院への医科研修医派遣は、本年3月に続いて2回目です。

田妻教授に出発のあいさつをする山口医師(左)


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