医学部医学科5年生の白衣着衣式が行われました

 大学病院での臨床実習(ポリクリ)を前に医学部医学科5年生が白衣を身に付ける恒例の制服着衣式が4月2日、広仁会館で行われました。
 本年度は117人の学生が5年生に進級しました。
 式では木原康樹医学部長が「白衣と同じようにきれいな心で、君たちが患者さんの命と安全をまもる人間であるということをしっかりアピールしてください」とあいさつ。
 続いて平川勝洋副病院長が「患者さんを敬う気持ちを持ちながら、病院では常に目と耳を生かして実習をしていただきたい」と励ましました。
 この後、学生たちは一人一人教授から白衣を着せてもらい、実習に臨む決意を新たにしていました。


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