2014年12月15日、診療棟で年末恒例のクリスマス会を開きました。会場のイベントホールには入院患者さんとご家族、職員らが集い、楽しいひとときを過ごしました。
　茶山一彰病院長のあいさつに続いて、たんぽぽ保育園の園児たちが元気に合唱。院内学級で学ぶ子どもたちはトーンチャイムやリコーダーの音色と歌声を響かせました。
　初出場の栄養管理部の職員たちは、カープのユニフォーム姿でC.C.ダンスを熱演。患者さんたちも見よう見まねで手を動かしていました。
　後半はビオラ奏者の沖田孝司さん、ピアニストの千春さんご夫妻が息の合った演奏を披露。おなじみのクリスマスソングや童謡のメロディーに合わせて口ずさんだり、手拍子を打ったりする姿が見られました。