臨床研究助成金・論文賞を授与しました

 平成26年度の広島大学病院臨床研究助成金と論文賞の授与式が2月19日に行われました。
 臨床研究助成金を受けたのは口腔顎顔面病理形態学の宮内睦美准教授、呼吸器外科の岡田守人教授、消化器外科・移植外科の井出健太郎助教の3人です。応募のあった16件の中から選ばれました。
 論文賞は、ハイインパクト賞に皮膚科の平郡隆明准教授、呼吸器外科の見前隆洋助教、治療薬効学の細井徹講師の3人、最多論文賞に循環器内科の栗栖智助教、脳神経内科の木下康之医科診療医、呼吸器外科の見前隆洋助教の3人がそれぞれ選ばれました。
 授与式では茶山一彰病院長が賞状を贈り、「これを励みに一層研究を進めていただきたい」と激励しました。

茶山病院長から賞状を贈られる受賞者

授与式後の記念撮影


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