台中栄民総医院(台湾)と国際交流協定を締結しました

 広島大学病院は3月15日、台湾台中市にある台中栄民総医院と国際交流協定(MOU)を締結しました。
 この日、台中栄民総医院で行われた調印式には、広島大学から浅原利正学長、茶山一彰病院長らが出席。茶山病院長と台中栄民総医院の許恵恒院長が協定書にサインしました。
 今回の協定締結は昨年12月、広島大学病院を訪問した栄民総医院の院長からの申し出を受けたもので、ヘルスケアに関する協力を促進するとともに専門的能力を高めるのが目的です。両病院は今後、相互に専門職や研究者、研修医などの交流や訪問を行うことにしています。

国際交流協定に調印した茶山病院長(左)と許院長(右)


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