コンサートの収益等を寄附していただきました

 5月17日に広島大学サタケメモリアルホールで、テノール歌手の原田康夫元広島大学長と広島市出身のピアニスト萩原麻未さんが出演し開催されたチャリティジョイントコンサートの収益及び会場での募金の一部が6月2日、がんなどで入院治療を受ける子どもたちと家族のための宿泊施設「広島大学病院ファミリーハウス」の運営のため寄附されました。
 贈呈式には原田康夫元広島大学長のほか、中国新聞社会事業団 渡辺理一郎常務理事が出席。平川病院長は「寄附を有効に活用させていただき、患者さんが療養しやすい環境を整えたい」と話し感謝状を贈りました。

原田元広島大学長への感謝状の贈呈

小児科の小林教授も交え記念撮影


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