恒例のクリスマス会開催

 12月14日夕、診療棟で29回目となるクリスマス会を開きました。会場のイベントホールには入院患者さんや家族、職員らおよそ250名が集い、一足早いクリスマス気分を味わっていました。

 平川病院長が「楽しい時間を過ごして、明日からの病気との闘いに頑張ってください」と挨拶。院内のたんぽぽ保育園の園児32人のかわいい歌声に続き、院内学級で学んでいる小中学生が歌とトーンチャイムやリコーダー、ハンドベル演奏を披露しました。

 続いて、広島市在住のビオラ奏者沖田孝司さんと妻でピアニストの千春さんが8回目の出演。軽妙なトークと「あわてんぼうのサンタクロース」「ホワイトクリスマス」などお馴染みの曲を演奏。最後は「上を向いて歩こう」をみんなで歌って、一時間余りの楽しいひと時を過ごしました。

たんぽぽ保育園の園児たちによる合唱

クリスマス気分を盛り上げた沖田ご夫妻


up