臨床研究助成金・論文賞を授与しました

 平成28年度の広島大学病院臨床研究助成金と論文賞の授与式が平成29年3月9日(木)に行われました。

 臨床研究助成金を受けたのは、消化器・代謝内科の柘植雅貴助教、診療支援部臨床工学部門の宮本聡史臨床工学技士、血液内科の一戸辰夫教授、小児科学の望月慎史助教、歯科矯正学の廣瀬尚人助教の5人です。16件の応募の中から選ばれました。

 論文賞は、ハイインパクト賞(論文内容の質の高さを評価)に小児科学の岡田賢講師、腎臓内科・総合医療研究推進センターの佐々木健介助教、消化器・移植外科の田邊和照准教授の3人。
 最多論文賞には、内視鏡診療科の岡志郎講師、脳神経内科の細見直永講師、整形外科の久保忠彦准教授の3人がそれぞれ選ばれました。

 授賞式では平川勝洋病院長が表賞状を贈り、「大学病院は新たな医療の開発も課せられた使命です。少しでもアクティビティーを高めてください」と激励しました。

平川病院長から表彰状の授与

平川病院長から表彰状の授与

受賞者のみなさん

受賞者のみなさん


up