2017年6月21日(水)部局間交流協定を締結している、韓国 忠南大学校病院から김정란(Kim Jeongran)教授を団長とする医師、看護師など22人が広島大学病院を訪問しました。
忠南大学校病院は、韓国 大田にある韓国中部を代表する国立大学病院です。
今回は、忠南大学校病院の職員研修の一環として、広島大学病院を訪れました。
一行は、本院の平川勝洋病院長と懇談を行った後、スポーツ医科学センターにおいて、副センター長の木村浩彰教授、理学療法士の雁瀬 明さんから施設の概要について説明を受けました。
その後院内を見学、最後に医学資料館を見学されました。
김정란(Kim Jeongran)教授は、「今回の訪問を契機に、本院との交流をさらに推進していきたい、今度は是非忠南大学校病院を訪問してください」と話されておりました。
김정란(Kim Jeongran)教授と平川病院長
全員で記念撮影
スポーツ医科学センターで説明を受ける一行
屋上庭園にて