広島北ロータリークラブが子ども用車椅子を寄贈

 平成29年9月13日、広島北ロータリークラブ(東 正治会長)から本院に、子ども用車椅子2台が寄贈され、平川病院長から感謝状を贈りました。

 車椅子の車輪には、子どもが喜ぶようにと「アナと雪の女王」と「カーズ」のイラストがそれぞれ描かれ、手押しハンドルも高さが調節できるなど特別仕様となっています。広島北ロータリークラブの東会長は「子ども用車椅子が足りないと聞きました。絵柄を見て喜びリラックスしてもらい、少しでも役に立てれば」と寄贈に込めた思いを話しました。平川病院長は「つらい入院生活を送る子どもたちに、可愛い車椅子が少しでも癒しになれば。十分に活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

 なお贈呈式の模様は、10月6日(金)10時25分からの生活情報番組「ひろテレ」(広島テレビ)で放映される予定です。

広島北RC東会長(左から4人目)平川病院長(左から3人目)

広島北RC東会長(左から4人目)平川病院長(左から3人目)

「アナと雪の女王」(右)「カーズ」が描かれた子ども用車椅子

「アナと雪の女王」(右)「カーズ」が描かれた子ども用車椅子


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