Dressing 子どもたちをディズニーの世界へ

 平成30年8月21日(火)広島大学病院の小児病棟で、ファンタジーの世界が繰り広げられました。

 廿日市市出身のシンガーソングライターDressing(ドレッシング)さんがプリンセスドレス姿で登場、お姫さまだと驚く子どもたちに、歌と軽妙なトークで楽しいひと時をプレゼントしました。Dressingさんのオリジナル曲「Dreamland」で幕開け、「ちいさなプリンセスソフィア」「モアナと伝説の海」などディズニー音楽3曲を熱唱しました。歌の合間にはインタビュー、子どもからお母さんに「いつも見守ってくれてありがとう」、お母さんからは「つらい闘病生活を頑張ってくれてありがとう」など「ありがとう」という言葉の大切さを感じさせるステージともなりました。

 Dressingさんは「病院で歌うのは初めてで緊張しました。外に出られない子供がいると聞き、ディズニーランドを少しでも体験してもらいたいと頑張りました。お父さんお母さんへのありがとうの気持ちが伝わってきました」と話していました。

 なお、この日の模様は10月5日(金)、RCCラジオの番組「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」(9時~11時半)で放送されました。

プリンセスドレス姿で歌うDressingさん

子どもたちにインタビュー

子どもたちにインタビュー

ディズニーの世界を楽しみました

ディズニーの世界を楽しみました


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