サンフレ選手が子どもたちを激励

　平成30年10月22日（月）、サンフレッチェ広島のパトリック選手が本院の小児病棟や先進治療病棟などを訪れ、入院中の子どもたちを激励しました。

　パトリック選手はブラジル出身のフォワードです。現在、Jリーグの得点ランキングでトップタイの20得点を挙げています。子どもたちが「パトリックさ～ん」と呼びかけると、「こんにちはー」とパトリック選手が登場、今月26日に31歳の誕生日を迎えるパトリック選手に、練習を重ねてきたハッピーバースデーの歌をプレゼントしました。パトリック選手からはサンチェ君やフレッチェちゃんのぬいぐるみなどをプレゼント、サインや写真撮影にも気軽に応じていました。病室を一つひとつ回るなど約2時間、子どもたちやご両親らと触れあいました。

　パトリック選手は「病気と闘っている子どもたちに勇気を与えたいです。自分も、子どもたちが笑顔になることで勇気を与えてもらい、うれしいです」と話していました。