「平成」最後の新入職員へ辞令交付

 広島大学病院に新規採用された職員222人への辞令交付と基礎研修が4月1日、ありました。この日は新元号「令和」が発表された日。平成最後となる新入職員たちは気持ちを新たにしていました。

 本年度採用されたのは、医科研修医41人、歯科研修医40人、薬剤部8人、看護部81人、診療支援部33人、栄養管理部3人、運営支援部12人などです。各部ごとに木内良明病院長が辞令を交付、代表者が受け取りました。木内病院長は「患者サービスのさらなる向上を目指して進んでいきたい。皆さんも戦力として期待している。日々心新たに仕事に励んでほしい」と激励しました。この後、院内の組織概要や個人情報保護、医療安全管理体制などについて研修を受けました。

新入職員の代表者へ辞令交付

新入職員の代表者へ辞令交付

新入職員を激励する木内病院長

新入職員を激励する木内病院長


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