広島大学病院診療棟新営工事の安全祈願祭を行いました



 広島大学は2月1日、「広島大学診療棟」新営工事の着工にあたり、霞キャンパスで安全祈願祭を行いました。式には、浅原利正学長、越智光夫理事(医療担当)・病院長を始めとする本学関係者や、設計・施工関係者など約50人が参列しました。

 浅原学長は、「最先端医療に対応できる診療棟建設は入院棟建設時からの夢であった。現在の外来診療棟は、必ずしも患者さんにとって優しい施設ではないので、夢が実現することになり嬉しい。幸い優秀なスタッフは揃っているので、完成後、アジアの医療の中心的役割を果たすセンターになることを期待している」と、挨拶しました。



宮司による祝詞(のりと)奏上



本学関係者による鍬入れ


参列者


挨拶する浅原学長



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広島大学広報グループ

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