令和2年3月19日
広島大学病院

   このたび当院において新生児の検査時に鎮静薬「トリクロホスナトリウムシロップ（トリクロリール(R)シロップ10％）」を予定量の2倍程度投与するという事案が発生しました。現在のところ、患者さんへの身体的影響は認めておりません。患者さん本人とご両親には多大なご迷惑や心配をおかけしましたことに対し、心よりお詫び申し上げ、ホームページ上で公表いたします。

　病院としてもこの事実を深く受け止め、職員一同、再発防止を徹底するよう取り組んでまいります。