医療サービス向上に貢献 8グループを表彰

 本院の医療サービスの向上や健全な病院運営の実現に貢献したとして2020年3月26日、木内良明病院長から診療科など院内の8グループに表彰状が授与されました。表彰は今回で23回目。

 表彰されたのは、今年度受審した病院機能評価で高く評価された▽病歴管理センター診療情報管理士▽リハビリテーション科・診療支援部リハビリテーション部門▽世界最高水準の放射線治療チーム医療推進グループをはじめ、接遇力向上プロジェクトを進め窓口対応のクレームを減少させた「患者支援センター(地域連携)」、数多くの治験同意を取得した「内視鏡診療科」、治験業務に関するシステムを改善した「情報システムグループ」、AYA世代がん患者に対する相談支援体制を確立した「がん相談支援センター AYA世代がん支援チーム」、新型コロナウイルス感染症対策での臨時休校に対応した学童保育で指導員業務に積極的に参画した「臨時学童保育指導員」の計8グループでした。

 表彰式では、木内病院長が各グループの代表者に表彰状と記念品を手渡しました。


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