ライオンズクラブからファミリーハウス運営基金へ寄付

 ライオンズクラブ国際協会336-C地区(広島県)は6月15日、広島大学病院ファミリーハウス運営基金へ寄附をいただきました。ありがとうございました。

 同クラブの高橋淳地区ガバナー、片山敏子地区FWTコーディネーターらが本院を訪れ、木内良明病院長に目録を手渡しました。今回の活動は女性グループFWTが中心になって会員の家庭に眠っている外国のコインを集めて、現金化したもの。ヘアドネーションなど小児がんの子どもたちへの支援活動に取り組んでいる縁で、ファミリーハウスへの寄附につながりました。木内病院長は「子どもたちの手術の時など家族が利用しています。いただいた寄附は有効に使わせていただきます」と感謝しました。

 本院は中四国で唯一、小児がん拠点病院に指定され、小児がんや難病の子どもさんを受け入れています。ファミリーハウスは、その家族らが安価に利用できる滞在施設です。

木内病院長(左)に目録を手渡す高橋ガバナー(中)と片山コーディネーター

木内病院長(左)に目録を手渡す高橋ガバナー(中)と片山コーディネーター


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