白鵬関の優勝額を診療棟地下に設置

 大相撲横綱白鵬関の優勝額を広島大学病院診療棟地階のエレベーターそばへ設置しました。本院とモンゴル国立がんセンターとの交流の縁から、同国出身の白鵬関から贈られました。高さ3.17メートル、幅2.28メートルと見上げる大きさです。白鵬関は「患者さんに優勝額を見ていただき、勇気をもって病気と闘ってほしい」との願いで、貴重な全勝の優勝額(平成25年3月場所)を選ばれました。優勝額は国技館に一時、飾られていたものです。

 広島大学病院とモンゴル国立がんセンターの交流は2012年から本院放射線治療科(永田靖教授)で留学生の受け入れが始まり、広島県の放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)が国際原子力機構(IAEA)と連携して国際貢献事業として人材交流、2018年3月には病院とセンターが国際交流協定を締結。その後も交流・協力を続けています。

 交流協定の締結式にゲストとして出席した白鵬関からモンゴル支援への感謝の気持ちも込めて今回の寄贈が実現しました。設置場所はきっかけとなった放射線治療科のある診療棟地階です。


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