復興庁サイトに木内病院長メッセージ

 東日本大震災から10年を受けて復興庁の「東日本大震災発災10年ポータルサイト」に広島大学病院からのメッセージ動画が掲載されています。これは「ふれあいをつなぐ友情の輪―全国からの応援メッセージ」の一環です。

 広島大学では、発災直後、緊急医療支援チームをいち早く派遣し、それ以後も継続的な医療支援を続けています。現在は、原発事故現場近くに2018年設置された「ふたば医療センター附属病院」に若手内科医や救急医を派遣しています。

 動画では世界で初めて放射線被害を受けた広島市に立地する広島大学病院を紹介し、木内良明病院長と、定期的に福島へ派遣されている救急医の板井純治医師のメッセージが公開されています。

【お問い合わせ先】

広島大学病院総務グループ
電話:082-257-5418
メールアドレス:byo-toku-chousa(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
※(AT)は半角@に置き換えてください。


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