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広島大学病院が広島市、広島県の新型コロナウイルスワクチン大規模接種に協力します

広島大学病院は6月から、高齢者を対象に実施する広島市及び広島県の新型コロナウイルスワクチン大規模接種に協力します。

広島市が6月12日から開設する 広島サンプラザ(西区商工センター3丁目)の大規模接種会場を、広島大学病院が運営。8月15日までの土曜日と日曜日の計12日間に、所属する医師、歯科医師、薬剤師、看護師、事務職員を一日あたり計70人程度派遣し、受付や問診、接種、経過観察などを担います。1日の接種人数は2,000人を見込んでいます。接種を受けられる方は、広島市の予約コールセンター(050-3644-7513)または予約ホームページ https://v-yoyaku.jp/341002-hiroshimaで予約をお願いします。

また広島県がふくやま産業会館「ビッグ・ローズ」(福山市御幸町)に設置する大規模接種会場には、6月13日から7月24日までの計4日間、1日あたり5人の歯科医師を派遣します。

広島大学は国立大学の使命として、コロナ禍により 危機的な状況に陥っている国の医療に貢献するため、今後も率先した取り組みを行ってまいります。

【お問い合わせ先】

広島大学病院 広報担当

E-mail:byo-toku-chousa*office.hiroshima-u.ac.jp(*は半角@に置き換えてください)


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