広島大学大学院医系科学研究科
医療イノベーション共同研究講座
茶山 一彰
Tel:082-257-2022
E-mail:chayama*hiroshima-u.ac.jp
(注: *は半角@に置き換えてください)
広島大学大学院医系科学研究科医療イノベーション共同研究講座 茶山一彰教授は、広島大学大学院医系科学研究科消化器・代謝内科学との共同研究により、B型肝炎ウイルス(HBV)感染に伴い、肝細胞のTRAIL-R3発現が亢進することを示し、HBVのTRAIL-R3を介した細胞内免疫回避のメカニズムを明らかにしました。
本研究成果は、3月1日(日本時間)に米国感染症学会誌「The Journal of Infectious Diseases」にpublishされました。
(※1)アポトーシス:細胞の死の一種であり,構成する組織をより良い状態に保つため能動的に起こります。ウイルスに感染した細胞の処理や、がん化した細胞を排除するために起こることもあります。
広島大学大学院医系科学研究科
医療イノベーション共同研究講座
茶山 一彰
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掲載日 : 2022年03月02日
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