県立広島商高の生徒から花の寄贈を受けました

 県立広島商業高校の部活動「商業研究部 LOSUVO FLOWER(ロサボフラワー)」から6月29日、広島大学病院へ花の寄贈を受けました。メンバーの生徒7人と教諭2人が訪れ、佐藤陽子看護部長らに花束を手渡しました。
 同部活動では、地域の活性化へ向けた商品開発やイベントなどに取り組んでいます。その中で、新型コロナウイルス感染症の拡大で結婚式やイベントなどが中止になり、多くの花が使われず廃棄されることを知り、その花を活用して定額でのサブスクリプションサービスをスタートさせました。
 今回は「医療関係者への感謝を込めて」ということで、ピンク、赤、黄色のガーベラを透明なフィルムで一輪ずつ丁寧にラッピング、約200本を届けていただきました。


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