ハローキティが小児病棟を訪問

 株式会社サンリオのキャラクター、ハローキティが9月27日、広島大学病院の小児病棟を訪ねてきてくれました。入院している子どもたちや家族、職員と触れ合い、楽しいひと時を過ごしました。

 キティちゃんはプレイルームで、手遊びを一緒にした後、患者一人一人にプレゼントを手渡ししてくれました。子どもたちは保護者と一緒に写真を撮ったり、ハグしてもらったりして嬉しそうにしていました。子どもたちからの手紙やプレゼントを渡す場面も。プレイルームに集まれない子どもたちには病室まで足を運び、励ましていただきました。

 サンリオは「Sanrio Character Aid」という、医療機関や施設を訪問して子どもたちを元気づける活動に取り組んでおり、今回はその一環で来ていただきました。子どもや家族はもちろん、医師や看護師らスタッフも大喜びで写真などを一緒に撮ってもらいました。キティちゃん、ありがとうございました。


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