病院新採用者182人に基礎研修

 広島大学病院の令和6年度新採用者の基礎研修が4月1日あり、182人が参加しました。安達伸生病院長が「皆さんは大きな能力を持っている。ベクトルを同じ方向に向けるのが大切。力を合わせて新しい医療に向かって頑張っていきたい」と激励しました。

 参加者の内訳は医科研修医31人、歯科研修医38人、栄養管理部・運営支援部4人、薬剤部2人、看護部81人、診療支援部26人です。研修は「凌雲棟」5階であり、病院の組織や患者さんを第一に考えての個人情報保護、院内で感染しない、させない対策、医療事故を防ぐ取り組みなどについて担当者から話を聞きました。


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